KURUCA COFFEEの由来

このコーヒーの生産地であるウガンダのキソロ県は、火山の噴火がもたらした肥沃な火山性土壌に恵まれ、適度な標高に多様な植生が育つ現代の秘境です。

KURUCAとは、現地語で「噴火」の意味。
火口に近い原初の自然に生きることを誇りとし、便利さとは程遠い環境だからこそ知恵と工夫を凝らし、有るものを生かした農法を貫く生産者との出会いが、私たちにKURUCA COFFEEを作らせました。

噴火のように滾る思いが、そこにはあります。
秘境とは見つかった瞬間から色褪せるものですが、私たちは日本で希少な直取引のサプライヤーとして、ありのままのキソロ、ありのままの生産者を守り、少量でも安心で持続可能なコーヒーを届け続けます。

KURUCA COFFEEはいつまでも、この１杯を選ぶあなたと共に。